【和歌山で人気の整体院】この腰痛は病院か整骨院どっちに行くべき??
2021/08/24
「整骨院」「整形外科」違いとは・・・
男女や年齢を問わずに腰痛に悩みを持っている人が多くいると思います。
実際に腰痛になったとき「整骨院」「整形外科」など、さまざまな医療機関があり、どこに行けばいいのか分からないかたが多くいらっしゃると思います。
そこで今回は「整骨院」「整形外科」違いを説明していきます。
整形外科では、
・レントゲンやMRIなどによる検査を行う。
・検査結果や触診、問診などから判断し、診断を行う。
などを行います。
画像の検査結果などを元にした診断は、医療機関の中でも病院でしか行うことが出来ません。
受診する目安は、経験したことのない痛みやしびれなど神経症状がみられた場合である。椎間板ヘルニアや脊柱菅狭窄症、腰椎骨折や腰椎分離すべり症の可能性があるため、まずは整形外科を受診して下さい。
そして整骨院は、「柔道整復師」という国家資格を取得しているセラピストが在籍しており、広義の意味で医療機関となっています。
「レントゲン」「手術」「痛み止めの注射や薬の処方」などは行うことはできません。
ですが、腰痛の改善と完治を目標にしっかりと「施術」を行っていきます。
ぎっくり腰などの急性腰痛や筋肉の張りや、コリが原因で常時痛みが生じている慢性腰痛まで、幅広く対応しています。
金額に関しても保険適用となる場合もあるため、腰痛の改善・完治を行っていくこともできます。
当院では画像診断を行う事が出来ないかわりに姿勢の検査や徒手検査と言って動きの検査を行い痛みの部分だけでなく身体全身のバランスを診て診断していき判断していきます、このように整形外科と整骨院を正しく使い分ける事をオススメします。
院長の考え
私の考えでは自分か家族が腰痛で悩んでますっとなればまずは、歩けない痛みの場合は病院、痛くても歩ける症状であればお近くの整骨院や整体でも大丈夫だと思われます、ただ治療技術には個人差も多少あります(^o^)ですので病院に行って注射っする方が良くなる場合もあります。私が考える整骨院の役目って何かというと・・・日常生活での不具合を治して行くのが整骨院の仕事だと考えています、病院や整形外科の先生方は手術レベルの症状を診てもらう所だと考えています(^o^)たとえば腰のヘルニアでもすぐに手術が必要な腰痛と手術が必要でないヘルニアの症状があります、その違いってなんなのかというと腰の椎間板と呼ばれるクッションが神経をどれだけ圧迫しているかにもよりますが、患者様自身が歩けているのか歩けていないのかによって判断されます。
レントゲンでは神経が圧迫されていても痛みが強くなければ手術をしましょうとは言われないですよね?
当院でもたくさんの検査をしてから病院に行く方が良いレベルの症状なのかを判断してから施術をしています。
骨盤整体nicoでは
お一人お一人に1番合った改善方法をご提案し、辛い痛みやお困りの症状の改善はもちろん
患者様の日常生活を把握させていただきます。
それから同じ症状を繰り返さない身体作りのための運動やストレッチの指導までトータルにサポートし、
何かにチャレンジ出来る身体作りが出来るように心がけています。