・手、指が痛い。
・指がしびれる。
・指がこわばる。
などといった症状でお悩みの方が増えているように感じます。
指には、手を握ったりする強い力を発揮する筋肉(前腕)に伝えるための屈筋腱と、屈筋腱が浮いてこないように押さえている靱帯性腱鞘があります。
その中を往復するようにして自由に指の曲げ伸ばしができる仕組みになっています。
しかし、何らかの原因で指の付け根あたりで屈筋腱と腱鞘の間で炎症が起こると、腱鞘部分で腱の動きが難しくなり、痛みや腫れなどが生じます。
そこから指を動かした際に、ひっかかるような症状をバネ指とよびます。
バネ指が発生してしまう原因として考えられるのは、年齢、ホルモンバランス、骨格の歪み、細かい作業をしたり、力のいる作業をすることになります。
根本的にバネ指を治したい方は、手指の筋肉がリラックスした状態になるように『肩こり・首コリ』『不良姿勢』の改善が必要になります。
『肩こり・首こり』『不良姿勢』は手指にかけての過剰な筋肉の緊張を引き起こす大きな原因になります。
生活習慣に密着している手指ですので、何か対処しないと良くなることはありません。
まずバネ指の状態の方は、筋肉が硬い、または筋肉に負担がかかっている状態で、手指を酷使している方が多いように感じます。
上記でもお伝えした通り、手指の使い過ぎが原因となっているため指を使わないで安静にしておくことが大切です。
しかし、『バネ指』になってしまった方はお仕事や家事などで手指を使わざる生活をされていると思います。
ですので、指を使わずに安静にしておくということは難しいのが現状ではないでしょうか?
骨盤整体nicoでは、まず症状の原因である前腕から手指にかけての過剰な筋肉の負担を減らすために手技による治療やハイボルトなど症状に合わせた最善の治療法を提案させていただいております。
手指の筋肉への負担を減らすテーピングもさせていただいております。
痛みが重症化してしまわないように早期の症状改善を目指しましょう。
※当院では患者様の悩みを解決していくために
①カウンセリング
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②触診(痛みの出ている筋肉の硬さや炎症がおきていないかの確認をします)
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③運動検査(どこの関節や筋肉が負傷しているのかを確認する為に動きを診ます)
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④姿勢分析(レントゲンでの検査は出来ませんが姿勢全体のバランス歪みを検査します)
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⑤神経検査(ハイボルトと呼ばれる特殊な専門機器を使いどこの神経が負傷しているのかを検査します)
この5つの検査を行い痛みの原因を確認していきます。
・筋肉のコリはなぜ出てくるのか?
・肩こりや慢性的な痛みを治す事を諦めていませんか?
・ストレッチや運動をして余計に痛みやダルさが出てきた…
患者様の疑問に思われていること、どんなことでも構いません!
お気軽にお聞き下さい。
このようなお悩みの方は当院にご相談くださいm(_ _)m
メール・電話での相談にも対応させていただき、皆様のお手伝いが少しでも出来たらと考えています。
『治らないから 治せるカラダへ チャレンジできる自分に』
院長 橋﨑 良佑