骨盤整体nico

【和歌山市でオススメの整体院】骨盤を押すと痛むとお悩みの患者様の例

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【和歌山市でオススメの整体院】骨盤を押すと痛むとお悩みの患者様の例

【和歌山市でオススメの整体院】骨盤を押すと痛むとお悩みの患者様の例

2021/11/29

本日の患者様

50代 女性

本日の患者様は、座っている時や中腰になった時に骨盤の辺りが痛むと言って来院くださいました。

日に日に痛みが増してき、骨盤の上を押すと痛みが強くなるとおっしゃっり、痛みの緩和がご希望でした。

病院で痛み止めの薬を服用することが増えてきたので、何か痛みの緩和のためにできることがないか?

と、ご自身で色々お調べになり、来院くださいました。

最近このような方が多く来院なさっており、今回はこの症状について説明していきます😀

腰痛の原因は色々ありますが、女性の腰痛や骨盤痛の原因となるものに仙腸関節障害があります。

骨盤は背骨に繋がる仙骨と、下肢に繋がる2つの腸骨から作られており仙骨と腸骨の間が仙腸関節です。

日常生活の動きや癖によって骨盤をゆがめるような力が加わると、仙腸関節に負荷がかかってしまい痛みが出てきます。

また出産経験のある方は、分娩時に産道を拡げるために仙腸関節は緩みますので産後の腰痛の大きな原因にることが多く、女性ホルモンの関係で月経周期に関連して疼痛が増減することもあります。

症状の特徴は様々ありますが、座る姿勢が辛くて車に長時間乗れない人、前屈みがで辛くて靴下が履けない人、歩くときの片脚荷重で痛みが強くなる人がいますが、

共通するのは痛みの場所です。

痛みのある場所を人差し指1本で示すときに下図のように仙腸関節部を示す場合には仙腸関節障害の可能性が高いです。

またうつ伏せに寝て仙骨を押された時に痛みがある場合もこの障害が疑われます。

腰痛の隠れ原因。。。仙腸関節障害・炎 | baguのブログ

 

仙腸関節障害はレントゲンやMRI検査によって明らかな異常をみつけることがとても難しいため、病院で検査をしても診断されにくく一般的な腰痛症として扱われることが多くなります。

多く方は一時的な症状で自然に治ってしまうので大きな問題にはなりませんが、慢性化してしまい日常生活にに大きな支障をきたしてしまう場合があります。

骨盤整体nicoに来院いただいている患者様の中でも、痛め止めの薬や湿布、ブロック注射などをしつつ、腰痛と付き合っていくしかない。。と思っていた。

と、おっしゃる方が多くいらっしゃいます。

日常の様々な活動を行う際に仙腸関節へ加わる負荷を減らすためには自分の筋力で仙腸関節を安定させることが求められます。

そのために当院では、骨盤矯正筋力トレーニングを取り入れる事をオススメしています。

骨盤矯正の施術で、骨を正しい位置に戻し、その骨の位置をキープできるように筋力アップのために筋力トレーニングを取り入れる方法です。

 

◉骨格矯正

骨格矯正治療といってもたくさんの方法があります。

手技でボキボキとする方法が皆さんよく知られている方法ではないでしょうか??

当院で取り入れている骨格矯正方法はボキボキと骨を鳴らすような方法ではなく、お子様からご高齢の方まで行う事ができる、

トムソンベットという医療の最先端であるアメリカの特殊ベットやストレッチと矯正を合わせた当院独自の矯正方法を行っております。

 

◉EMSトレーニング◉

正しい姿勢や関節の安定性に関係しているインナーマッスルの働きが悪くなってしまっている可能性があります。

そのような状態を改善するために取り入れて頂きたいのがEMSトレーニングです。

EMSとは、インナーマッスルを鍛える為の治療器です。

筋肉に電気で刺激を与えることにより、強制的に運動させるさせることをEMSトレーニングと言います。

当院のEMS(FREUD)は、50万ヘルツの複合高周波は身体の奥の奥の部分まで届く実力です。

複合高周波は皮膚から200㎜(20㎝)の深さまで放射線状に届くからインナーマッスルを鍛える事ができます。

◉院長の考え◉

腰痛の中でも仙骨・骨盤と呼ばれる身体の要となってくる場所の不調はいろんな事が併発してきます。

骨盤なので股関節とも凄く関係してきますし、腰骨とも関係してきます、腰骨に負担がかかるとどのような事になってくるのかというと脊柱管狭窄症や女性だと腰椎分離症・スベリ症などに繋がる事があります。

自分の腰痛が治らない、2週間ぐらい続いてると悩まれている方の腰痛の原因は骨盤が悪さをしていることが多いように感じます、動き始めが痛くだんだん痛みが軽減していることがあります。

筋肉が原因だとだんだん痛みが出てくる事が多いと思います。

※動き過ぎて痛みが出てきた場合は骨・筋肉両方に関係してきます(>_<)

長年骨格が歪んだままでいると、脳が歪んだ骨盤がが正しい骨格だと認識してしまします。

そのため矯正で正しい骨格を作っても、それが異常だと脳が判断して歪んだ骨格にもどそうとしてしまうことがあります。

今回のような患者様の場合、治療開始時は週2回程のペースで通院いただき、正しい骨格を保つ必要があります。

矯正をきちんと続けていると、脳が正しい位置を覚えていきます。

また、患者様ご自身で日常生活で気を付ける姿勢や癖についてや、お家で行えるストレッチなどをお伝えしております。

このようなセルフストレッチを取り入れることにより歪みの悪化防止や正しい姿勢の意識付けになります。

歪みの悪化を予防しながら通院していただくと、効果的に骨格の歪みに対するアプローチすることができます😀

上記の患者様も通院開始時は週2回通院いただき、症状を毎回チェックし無理のない様に通院回数を決めさせていただいております。

このようなお悩みでお困りの方は一度ご相談くださいね。

スタッフ一同お待ちしております。

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