【和歌山市でオススメの整体院】産後の体調不良や尿漏れでお悩みの患者様の例
2021/09/06
産後の体調不良で辛いとお悩みの患者様
20代 女性
2ヶ月のお子様がいらっしゃるお母様が来院くださいました。
お子様が1歳になる頃にはお仕事に復帰される事が決まっており、産後の尿漏れや慣れない赤ちゃんのお世話
でお身体の不調がたくさんある状態を改善したいとおっしゃっていました。
初診時のカウンセリングで姿勢の歪みや身体の歪みが確認され、お子様を抱く時は抱きやすい方でばかり
抱いてしまっていたり、新生児から使用できる抱っこ紐を利用することが多いために腰が反った状態でいることが分かりました。
施術内容
骨盤矯正＋EMSトレーニング
どんな施術内容？？
お身体の不調には必ず原因が存在します。
まず不調の原因探しのために、お身体の動きの検査や姿勢の検査や神経の検査を行います。
※神経の検査は患者様の持病や妊婦さんなは使用できないのでご了承下さい。
骨格矯正治療といってもたくさんの方法があります。
手技でボキボキとする方法が皆さんよく知られている方法ではないでしょうか？？
当院で取り入れている骨格矯正方法はボキボキと骨を鳴らすような方法ではなく、お子様からご高齢の方まで行う事ができる
トムソンベットという医療の最先端であるアメリカの特殊ベットやストレッチと矯正を合わせた当院独自の矯正方法を行っております。
骨の歪みやズレを骨格矯正で整えていき、EMSトレーニングを取り入れることにより整った状態を支え維持していくことを目指しております。
EMSトレーニングとは、筋肉に電気で刺激を与えることにより、強制的に運動させる機械のことを指し、
その機器を用いてトレーニングすることをEMSトレーニングと言います。
当院のEMS(FREUD)は、50万ヘルツの複合高周波は身体の奥の奥の核の部分まで届く実力です。
複合高周波は皮膚から200㎜（20㎝）の深さまで放射線状に届くからインナーマッスルを鍛える事ができます。
産後の尿漏れはよく起こります。
尿漏れを発症する原因として、骨盤の歪みにも注目する必要があります。
歪みのほとんどない骨盤の場合、骨盤内の筋肉や靱帯が、ハンモックのように動きます。
このハンモックの働きにより、骨盤内の内臓が下がってこないように支えてくれています。
産後に、骨盤に強い歪みが残ってしまうとこのハンモックの働きが低下してしまい骨盤内の
内臓が支えきれなくなってしまいます。
それにより内臓本来の働きができなくなってしまします。
そうした結果゛尿漏れ゛が起こりやすくなってしまいます。
上記でご説明したEMSトレーニングは骨盤底筋群を中心としたインナーマッスルをしっかり働かせるような効果もえられますので
このようなお悩みの方には、骨格矯正にプラスしてEMSトレーニングを行っていただくことをオススメしております(^_^)
キッズルーム完備
当院は完全予約制のため、ほぼ貸切状態のプライベート空間で周りをきにせずリラックスして
施術していただけます。
施術を受けていただいてる間もスタッフがお世話させていただきますので、ご予約の際にお申し付け下さいね。
待っている間もお子様にとって楽しい時間になるようにお母さんと連携・協力してお預かりしていきたいとおもいます。
一度お気軽にお問い合わせくださいね。
〇院長の考え
今回の患者様は始め産後の矯正はいつから出来ますか？とご連絡を頂きました(^_^)皆さんも産後の矯正のタイミングについてお悩みになった事は無いですか？今回はその施術のタイミングについてご説明します。
まずベストなタイミングとしては産後2ヶ月と当院では推奨させて頂いてます、ただ産後2ヶ月といってもちょうど2ヶ月なのか2ヶ月半ばなのかでも悩みますよね、とくに出産時に身体や子宮内の出血も多くもない場合は2ヶ月前半でも大丈夫ですが出血が多かったり体調が優れない場合は少しタイミングを遅らせる事もあります。産後の矯正は早い方がいいと皆さんご存じだと思いますが、産後1ヶ月目は産褥期といって出産時に傷ついた子宮内の傷を修復する期間なので矯正治療はしないです、痛みに対しての施術は行う事が出来ますがまだ負担のかかるこの時期はお断りしています。この時期は睡眠をしっかりとり安静に過ごす事が1番大切になってきます。
最初は週に二回来院いただき、症状の改善と供に来院回数を開けていけるように治療が開始しました。
お家で行っていただけるセルフケアやストレッチ、お子様のお世話の際の座り方や立っている際の姿勢など
をお伝えし、動きやすい身体作りをのお手伝いをしていきたいと思います(^_^)
同じようなお悩みの方は一度ご相談下さいね。
スタッフ一同お待ちしております。