【和歌山市で歪みでお悩みなら骨盤整体nico】腰痛でお悩みの患者様
2021/08/28
本日は腰痛が酷く、痛みが日に日に強くなってきたと、お悩みの患者様が来院下さいました。
初診時のカウンセリングにて、腰が前方へ傾いていて、股関節は曲げることは出来ているが開いた状態が難しい。
床にあぐらをかいて座ったり、寝返りをする際にも痛みを伴うとおっしゃっておりました。
身体全体の筋肉が固まっていて使えていない状態で、このまま同じ様な状態が続けば骨も固まってしまう恐れがあるため
通院を開始してくださいました。
上記のような患者様に対する施術として、当院では骨格矯正と整体を取り入れる事にしました。
骨格矯正・・・ 背骨や骨盤の歪みを検査してから、骨を触らせてもらい正しい方向に動かす施術です。
とくにボキボキするような施術ではないので、お子供からご年配の方までが受けて頂けます。
整体・・・主に筋肉のこわばりをとるような施術をしていきます。
マッサージのような全身を揉みほぐすような施術ではなく、痛めてる筋肉を探し筋肉の緊張を取り除きます。
院長の考え
今回の患者様は先天的に歪みを持たれていたが、痛みは今までなくここ最近仕事の内容が変わりその場で中腰の作業をする事が多くなったので今まで以上に身体に負担がかかり痛みを感じるようになってきたという症状でした
多くの方が一度は悩んだ事がある「痛み」には様々な種類があります、その中でも「痛みの閾値(いきち)」という言葉を聞いた事があると思います。
痛みの閾値とは簡単に説明すると痛みの感じる自分の感覚のラインの事です、痛みに強い方痛みに弱い方さまざまな方がいます。
・痛みの閾値が下がる➡体の痛みが感じやすくなる
・痛みの閾値が上がる➡体の痛みが感じにくくなる
といったイメージです。
そこで痛みの閾値を変化させる要因をそれぞれあげていきます。
特に大事なのは痛みの閾値を上げる事です、痛みの閾値を上げる事ってできるのかと思われると思いますが…あります!
でも逆に閾値を下げる要因もあります(~o~)夜寝る時間が少ない、疲れがとれていない、ストレスが多い、筋肉が硬い…このような症状があると体の痛みの閾値が下がり常に痛みを感じやすい体になってしまっている状態になります。
分かりやすく考えるとその逆痛みの閾値を上げて、痛みを感じにくい体づくりを心掛けることで体に出ている痛みを和らげることも出来ます今回の患者様も歪みだけでなくこのような症状もあって痛みが発症していました、全てが歪みからくる痛みだけではありません、もし先天的に歪みがあり痛みがあるんであれば、もっと昔から痛みが出ているはずです。当院では痛みの原因は何かを判断し施術をしていきます、先天的な歪みは治せないが痛みは変える事ができます!これが今回の患者様の症状でしたm(_ _)m
来院いただいての治療の他に自宅でのストレッチや、お身体の使い方をご説明させていただきました。
毎回治療の度に症状が無くなってくる(^_^)
と、お喜びの声をいただいております。
同じ様な痛みでお困りの方は一度ご相談下さいね。
スタッフ一同お待ちしております。
当院は完全予約制のため
ほぼ貸し切り状態のプライベート空間で
周りを気にすること無く、コロナ対策充実しリラックスして施術を受けていただけます。