【和歌山市でオススメの整体院】酷い腰痛でお悩みの患者様の例
2021/06/22
本日の患者様
40代 女性
職業柄1日中立ちっぱなしで、同じ姿勢でいることが多く、夕方になると腰が痛み立っているのも辛い。
仕事を休むわけにはいかないので痛み止めを服用することもあり。
症状の改善と身体の状態を知りたいと来院くださいました。
症状
腰の痛み
施術内容
骨格矯正+EMSトレーニング
上記の患者様の場合、検査の段階でインナーマッスルが少ない事が分かりました。
インナーマッスルとは、体幹の筋肉をいいます。
この体幹の筋肉は、骨格の奥深くに存在し、背骨などを支えてくれています。
ですから、この筋肉になにか問題があると、長時間の立ちっぱなしに耐えることができず腰痛になってしまいます。
骨格筋は色々な役割をしてくれますが、この筋肉はとても重要になります。
人は、30歳から1%づつ筋肉が衰えていくという統計結果があります。
これには当然ですが、インナーマッスルも含まれていますので、年々筋肉が衰えると骨格を支えることができにくくなることを意味します。
主な腰痛と関係するインナーマッスル
脊柱起立筋:背骨をささえる筋肉です。
腸腰筋群:股関節と腰椎を繋ぐ筋肉です。
内転筋群:下肢の内ももの筋肉です。
などがあります。
これらの筋肉が弱くなると骨格をささえににくくなり腰痛になりやすくなります。
院長の考え
今回の患者様の1番の悩みは夕方になると腰が痛み、固まってしまうような症状があるという悩みでした。
座ろうとしたら痛みが強く、車に乗り込む動作や座っていてから立ち上がる動作が辛くなりやすい方が多いです。
本来、筋肉は動かしていると柔らかくなり動きやすくなるのですが、歩いてると腰が痛いや立ちっぱなしで腰が痛むなどの症状があるのは、動いている筋肉と動かせていない筋肉があるから筋肉が固まってしまい腰痛に繋がってきます。
改善方法としては、わかりやすくて『動かせれば痛みや筋肉のこわばり感は無くなります』
ただどの筋肉が原因になっているかが大切になります。今回の患者様は脊柱起立筋と呼ばれる頚から腰まで繋がってくる筋肉が原因になっていて、イメージでは固くなってしまうと背骨が固まってまっすぐしてると痛みを感じないが下を向いたりしゃがんだりが出来なくなります。
このような症状の方は腰だけでなく背中にも痛みが出やすく背骨の柔軟性がとても必要になります、腰の筋肉でもさまざまあるので動きや痛みがでるタイミングで判断していく事が重要です。
当初週に2回来院していただきました。
痛み止めを服用しなくなり、朝起きた時に腰の重い感じが日に日に無くなっていった。
と、おっしゃって下さいました。
そして、便秘の症状も改善されとても身体が軽いと嬉しいお声をいただきました。
今では月に2回の来院でメンテナンスをしてくださっています。
お仕事中の立ち姿勢や、歩き方、家で出来るストレッチなどケアの方法をお伝えし、元の身体に戻ってしまわない
ように頑張っていただいております。
(上記のような症状で)お困りの方・お悩みの方・気になられた方は
ぜひ一度 骨盤整体nicoまで(当院に)ご相談下さいね。
メールや電話でのお問い合わせも対応しております。お気軽に連絡下さい😀