【和歌山市の整体院】腰の骨が痛い・・・(反らした時の痛み)
2019/01/19
12月に入ると寒くなり、様々な身体の症状が出てくる事が多いですよね!!(~o~)
とくに腰痛で悩まれてる方が多いです…
・前に屈むと大丈夫だけど反らすと痛い
・前に屈むと痛い
・歩くと痛い
その中でも多いのが立ち上がってから腰を伸ばした時の腰の骨が痛い!
筋肉が痛かったらお風呂でゆっくり温めよと考える方も多いと思います。
でも腰の骨が痛いとなると… 骨折?ヘルニア?… と深刻に考えてしまいますよね(>_<)
考えられる症状は?
1 椎間板ヘルニア
病院でも診断された方も多いと思います。
椎間板ヘルニアとは、腰骨と腰骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)が変性し、組織の一部が飛び出ることをいいます。このとき、飛びだした椎間板の一部が付近にある脊髄神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こすこともあります。
2 筋・筋膜性腰痛
筋・筋膜性腰痛症とは腰の筋肉の過緊張の発生やそれに伴う筋繊維の損傷を起こしたために起こる、腰痛症のことをいいます。レントゲンやMRIなどの検査をしても腰骨や椎間板などの関節部に異常が見当たらないのに関わらず、痛みがあるような腰の痛みです。
3 腰椎の骨折
最近ではサッカーワールドカップでブラジル代表のネイマール選手が第3腰椎骨折で話題になりましたね。女性では腰椎スベり症が多いです、このような骨折は激しいスポーツをする少年や少女にもよく見られます。
さらに詳しい情報はこちら!自分だけで判断せずにまずはご相談ください。
セルフチェックリスト
①腰を反らすと左右どちらかに痛みがある
②腰を反らすと腰骨が痛む
③身体を捻った時に痛む
④歩いてるとだんだん痛くなってくる
⑤ズボンを立って履くことが出来ない・痛む
⑥階段の登り下りがツラい
⑦動作時にズキッと腰に痛みが走る
⑧寝転がると腰が痛む
※これらの症状が1つでも当てはまると個人差もありますが、とくに①~③椎間板ヘルニア・④~⑥筋膜性腰痛・⑦~⑧腰椎骨折の可能性があります。
腰痛だけでも様々な症状があります!
ストレッチや温めるなどの予防を行い痛みが強くなるようでしたら、正しく行うことが出来ていない可能性もある為お近くの専門の資格を持っている先生にご相談ください。
まとめ
今回は腰を反らせた時の腰骨の痛みについてご紹介しました。
腰痛だけでもたくさん症状があり危険な腰痛と、自分でも予防出来る腰痛の違いがなんとなくわかってもらえたでしょうか?
『忙しいから治療に行けない (>_<) 』いう方も、『不安だから早く検査してほしい (>_<) 』という方も、まずはセルフチェックリストを参考にして自分の腰痛と向かい合ってみてください。ただし客観的な評価だけでなく、患者さん自身の「アレ?」という感覚が大事です。チェックリストに該当しなくても、「ただの腰痛じゃなさそう」と思ったら無理せずに、
まずは
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