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【和歌山市の整体院】インナーマッスルと姿勢

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【和歌山市の整体院】インナーマッスルと姿勢

【和歌山市の整体院】インナーマッスルと姿勢

2021/11/30

猫背や姿勢が悪いのが気になると…いったお悩みをお持ちの患者様が最近増えてきているので、

今回はそのような症状でお悩みの方についてお話していきたいと思います。

姿勢の悪さや猫背に大きく関係あるのがインナーマッスルです。

姿勢を保持し、身体を健康に保つのに大切なインナーマッスルは、普段の何気ない生活の中でもポイントとなっています。

まずはインナーマッスルについて説明していきたいと思います。

 

◉インナーマッスルって何??◉

身体の1番深いところにある筋肉で深層筋とも呼ばれています。

身体の深層部に位置する筋肉を総称して深層筋と呼ぶので、お腹周りの筋肉だけを指す訳ではないのです。

また、体の奥に位置することから、シックスパックなどのように目では見えません。

なので、パッと見た感じではわかりずらい筋肉になっています。

働きも見た目ではわかりずらいですが、関節の安定や内臓の働きを安定させる働きがあります。

動いている時も、止まっている時も働いていて、姿勢の保持、動きのサポートを行っています。

自分で意識して動かすことができない筋肉になるので一体どうすればそのインナーマッスルを強くできるの?

といった疑問が出てくるかと思います。

インナーマッスルはヨガや、ピラティス、ラジオ体操などといった、ゆっくりした動きで筋肉をグーッと伸ばすような運動で鍛えられることができます。

ですが、インナーマッスルは見た目に分かりやすいアウターマッスルと違って中々鍛えずらくて、つきにくい筋肉と言われています。

だから、ヨガやピラティスを定期的に何年も続けなければなりません。

 

インナーマッスルがあるのか知りたい◉

  • ・30分歩けるが、30分立っていられない(動いていない方が辛い)
  • ・座りっぱなしが辛い(背もたれにもたれずに座れない)
  • ・疲れやすい(朝起きれない・すぐに眠くなる)
  • ・身体の表面の筋肉が硬い(特にふくらはぎ)
  • ・脚が上がらない、よくつまずく
  • ・治療後、痛みがすぐに戻る

 

上記の項目が何個も当てはまる方はインナーマッスルが少なくなってきてしまっている方が多いので、

注意が必要です。

◉正しい姿勢を作る為の筋肉の種類◉

・腹横筋(ふくおうきん)・・・腹筋の最も深部にある筋肉で、上肢の運動時最初に収縮する筋肉です。

体幹の安定性に関係しており、腹部を引き締め、内臓へ腹圧をかけ、排泄を助ける役割があります。

強制的に息を吐く努力呼気にも作用しています。

また天然のコルセットと呼ばれるくらい、体幹部の安定を助ける役割があります。

YOU、腰痛感じてない?? | げんきやはり灸整骨院矢巾

 

 ・多裂筋(たれつきん)・・・腰背部の筋の中で最も深部に位置する筋肉です。

頚椎(首の骨)から腰椎にかけて、細かい束になった筋肉が連なっています。背骨の椎骨(背骨を作るブロックのような骨)を繋ぎ、

脊柱(背中の骨の総称)を安定させる作用と脊柱の伸展に関係します。

多裂筋が原因の腰痛 - 腰痛・慢性難治症状専門整体院Refuge

・ 横隔膜・・・女性のアンダーバスト辺りに半球型についている筋肉です。

胸式呼吸をする際に使われ、息を吸う際に横隔膜が下がり、腹部の内臓が収まっている空間に圧がかかります。

息を吐く際に、横隔膜は持ち上がり、胸部の内臓が収まっている空間に圧がかかります。

横隔膜をトレーニングすることにより、深い呼吸ができるようになります。

Figure: 呼吸時の横隔膜の役割 - MSDマニュアル家庭版

・骨盤底筋群・・・骨盤の下部にハンモックのようについている筋肉の総称です。

内臓を支える筋肉で、骨盤底筋が緩んでくると、尿漏れや内臓の下垂が起こります。

骨盤底筋体操 | 医療法人鉄蕉会 医療ポータル(亀田メディカル ...

インナーマッスルを鍛えるために当院で出来る事◉

 

正しい姿勢や関節の安定性に関係しているインナーマッスルの働きが悪くなってしまっている方にオススメしたいのが

EMSトレーニングです。

 

EMSとは、インナーマッスルを鍛える為の治療器です。

筋肉に電気で刺激を与えることにより、強制的に運動させるさせることをEMSトレーニングと言います。

当院のEMS(FREUD)は、50万ヘルツの複合高周波は身体の奥の奥の部分まで届く実力です。

複合高周波は皮膚から200㎜(20㎝)の深さまで放射線状に届くからインナーマッスルを鍛える事ができます。

院長の考え

日常生活で必要になってくるのはアウターマッスル(表面上の筋肉)よりインナーマッスル(深層の筋肉)の方が大切になってきます。

インナーマッスルを使う場面としては…

・呼吸、座っている時、立っている時

・中腰の体勢、歩行時、きれいな姿勢を保つ時、など

他にもたくさんありますが、何気ない動作から動く動作までたくさんの場面でインナーマッスルは必要になってきます(^^)/

当院で来院される患者様の症状で多く悩まれている腰痛はとくにインナーマッスルの筋力低下が重要な原因の1つになっている事が多いです、インナーマッスルの治療や筋力を増やす事で痛みやダルさという症状だけでなく姿勢の改善して頂くことで今まであきらめていた事にチャレンジしてもらえるようにしていく事を目標に治療プランを作る事でたくさんの患者様の日常生活の質を向上していけるように努めています。

運動していると身体に痛みが出る、運動していても思うように効果が出ない、なにもしていないのに身体が疲れる…このような悩みもすべて原因があります。

 

このような症状でお困りの患者様の改善が出来るようにスタッフ一同ご連絡をお待ちしております。

当院は完全予約制のため、ほぼ貸し切り状態のプライベート空間で、周りを気にすること無くリラックスして施術を受けていただけます😀

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