【和歌山市でオススメの整体院】腰、足に痛みがある患者様の例

2021/11/05

60代　男性

本日の患者様はデスクワークをされており、さらに車での通勤をされており車に乗っている時間も長いとの事。

腰から右脚に痛みがあり、座っていると脚が動かしにくくなってくるので、意識的に身体を伸ばしたりしていると

おっしゃっていました。

またお仕事から家に帰ってくると両脚に浮腫があり。

右脚が痛いので、座ったり立ったりや正座が辛く、日常生活にも支障が出ているそうで、

その症状も日に日に悪化し、当院のブログをご覧になり来院くださりました。

初診のカウンセリング時に、腰から膝辺りまで筋肉が硬く、張り感が強くなっていることが分かりました。

身体に歪みがあり、正常な状態でない部分は神経や血管の流れが悪くなり、痛みやダルさが出てきます。

痛みを繰り返さないようにするには、健康な柔軟性のある身体作りをする必要があります。

そのためには、10代の頃のようなバネのある筋肉(インナーマッスル）作りや、正常な状態ではない骨盤の改善を目指していきます。

腰や膝に負担をかけない良い姿勢を知り、その体勢をいかに意識していけるかが大切になってきます。

しかしその良い姿勢作りを意識していても、身体の奥深くにある筋肉（インナーマッスル）が弱かったり、うまく使えていないと姿勢や骨盤の保持が難しくなります。

上記の患者様も筋肉の量を見る検査をし、筋肉の量の低下が見られたので、骨の歪みやズレを骨格矯正の施術で整えながら

EMSトレーニングで筋力をアップして整えた状態を維持していくという治療を開始することになりました。

まずは週2回のペースで通院していただき、症状に応じてペースを変えて快方に導きます。

EMSトレーニングとは、筋肉に電気で刺激を与えることにより、強制的に運動させる機械のことを指し、

その機器を用いてトレーニングすることをEMSトレーニングと言います。

当院のEMS(FREUD)は、50万ヘルツの複合高周波は身体の奥の奥の核の部分まで届く実力です。

複合高周波は皮膚から200㎜（20㎝）の深さまで放射線状に届くからインナーマッスルを鍛える事ができます。

◉骨格矯正

骨格矯正治療といってもたくさんの方法があります。

手技でボキボキとする方法が皆さんよく知られている方法ではないでしょうか？？

当院で取り入れている骨格矯正方法はボキボキと骨を鳴らすような方法ではなく、お子様からご高齢の方まで行う事ができる、

トムソンベットという医療の最先端であるアメリカの特殊ベットやストレッチと矯正を合わせた当院独自の矯正方法を行っております。

◉院長の考え◉

上記の患者様も週に二回当院での施術に加え、お家で出来るストレッチ方やお身体の使い方をお伝えし、

最初お悩みだった症状も落ち着いてきていると、嬉しいお言葉をいただいております。

このような症状でお困りの方は一度ご相談下さい。

スタッフ一同お待ちしております。