【和歌山市西浜でオススメの整体院】正しい寝方ができていますか?
2021/09/24
睡眠時における重要なポイントの1つが『睡眠時の姿勢』です!
ではどんな寝方が1番カラダに負担をかけないのか?
①仰向けで膝を立てる寝方
仰向けで足を伸ばした状態で寝ていると、骨盤が引っ張られてしまい、その引っ張られた力が腰に伝わり痛みを引き起こしてしまいます。
仰向けで膝の下に硬い枕やクッションなどを置き、腰が反らないように気を付けましょう。
また仰向け寝は、血液が無理なく全身を巡るため、血栓ができにくい健康的な寝方といえます。
呼吸が深くなり、寝返りもうちやすく、良質な睡眠に適しています。
②横向きで少し丸まる寝方
この寝方も、「仰向けで膝を立てる寝方」と同様に骨盤を引っ張ることなく、楽に寝る事の出来る姿勢です。
横向きに寝て少し丸まるだけでも楽ですが、膝の間に硬い枕やクッションなどを挟むとさらに楽な姿勢を作ることが出来ます。
横向きで寝ることが多い人は、枕の高さはある程度あったほうが寝やすくなります。
低い枕を使用すると、肩や胸が潰れてしまい寝づらくなることがあります。
③うつ伏せ寝を回避する寝方
うつ伏せ寝は、腰に一番よくない寝方です。
うつ伏せ寝は、腰だけではなく首にも負担をかけてしまいます。また、身体の色々な部分を歪ませてしまう可能性があります。
腰部の緊張が強く出てしまうので、この寝方しか出来ないといった方は要注意です。
また、睡眠時のいびきについてお悩みの方もよくお聞きします。
①スマホやデスクワークなどうつむく姿勢で首に負担がかかる
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②首や肩に負担がかかり悪い姿勢が慢性化する
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③骨格が歪む
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④起動が圧迫され、呼吸が浅くなる
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⑤口呼吸になり、いびきが発生する
また、いびきだけでなく気道が圧迫されることによって、呼吸が浅くなる。
そうすると酸素不足になり筋肉が硬くなってしまう。
ということも同時に起こってしまいます。
そうすると、充分に睡眠時間をとっているのに疲れがとれなかったり、朝起きた時に身体がダルいなどの症状が現れてしまいます。
当院では、首の筋肉を伸ばして肩甲骨を下げる矯正により、肩こりが改善されいびきが改善されたという嬉しいお声もいただいております。
仰向けだとなんだか落ち着かない、何かを必ず抱かないと寝付けない、うつ伏せ寝が楽・・
など、こういった癖がある方は骨格の歪みがあることが考えられます。
また、不適切な寝方が骨格の歪みや腰痛につながることもあります。
上記のいびきに対する対処方と同様に、筋肉の緊張を取り除く施術を取り入れたり骨格の歪みを取り除く施術を取り入れることで、
睡眠の質をぐんと上げる事ができます。
平均寿命で考えれば、人生のうち睡眠時間は20年以上になると言われています。
このような症状でお悩みの方は1度当院にご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております。