腰痛の時 冷やす?暖める?

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腰痛の時 冷やす?暖める?

腰痛の時 冷やす?暖める?

2019/12/17

今日は冬の腰痛予防と対処法について紹介していきたいと思います(^_^)

今回、街頭調査のデータでどのような対処をしているか聞いてみたところ、「安静にする」「コルセットや湿布、痛み止め薬を使う」「整体院やマッサージ店に行く」など様々でしたが、一番多かったのが「ストレッチをする」だそうです。

これは皆さんが自分自身への予防意識が高まってきてるのと関係してるのかと思います!!

さらに日本人の3人に1人が悩まされている腰痛、実は安静にするのはあまり良くないということが、最近のデータで分かってきました。

すでに世界では腰痛は【動かして治す】が共通認識だった・・・
世界の多くの国の診療ガイドラインには、ぎっくり腰を代表とする腰痛が起こった場合は3日以上の安静は良くなく、痛みの範囲内で動いた方が良いとされています。

様々な研究結果から、3日以上安静にした人の方が、普段通りに動いた人よりも、その後の経過が悪いことが分かっています。

腰痛への認識は、以前と大きく変わってきています。
腰痛の慢性化率は高いですが、信頼できる研究によると、腰痛でクリニックにかかった人の3分の2には、1年後も腰痛があるとされています。

原因の85%は「不明」
ほとんどの場合、腰痛の真の原因は姿勢や歪みによるものだと言われています。世界的にはクリニックにかかる人で、MRI(磁気共鳴画像)やX線検査、医師の診察で原因が特定できるのは、約15%にすぎません。ただ裏を返すと、原因が特定できる病気の中には心配する病気も入っていますので、約85%の方は心配する病気が特になく、いわば「青信号の腰痛」であるのです。

ぎっくり腰は西洋では「魔女の一撃」と言い、原因を示す正式な医学用語ではありませんが、悪い病気がない急性の腰痛のことを、日本ではぎっくり腰と呼ぶことが多いのです。これに対し、世界標準として骨折・重篤な病気神経症状のある腰痛、「赤信号の腰痛」と呼ばれますが、医師が「治療した方がいい」と想定される腰痛を指します。

神経症状を出す原因の代表格が脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)と椎間板ヘルニアです。
約85%の「心配のない腰痛」の中に、なんとなく長引いてしまう、世界的には「黄信号の腰痛」があります。つまり青信号の腰痛は防げるし、コントロールできるのですが、悪い病気がないのに重症化してしまう「黄信号の腰痛」が意外と多く、その原因はストレスや腰痛に対する不安・恐怖といった心理社会的因子だということが、世界的に認められています。

腰痛症状が発生した時に
「暖める」のか「冷やす」のかについて迷うことはありませんか?
腰痛症状で「温める」か「冷やす」かの判断は難しいですね…
間違った判断をしてしまうと、腰痛の症状が長くなったりすることもあります。
「温める」か「冷やす」か?
急性期 急に痛めてしまった時は「冷やす」とよい
慢性期 慢性的に痛みが続く時は「温める」とよい
分かりやすく言うと原因が何かをした拍子に痛くなったとしっかり説明出来るような腰痛の症状は「冷やす」とよいとされています。
症状の状態により使い分けることが大事ですね。

私も、実際どちらがやわらぐのか痛い時には、考える余裕もなく
湿布で「冷やす」選択をしてかえって痛くなったりました。

私同様に多くの方が調べたり聞いたりの情報過多になり
「こっちでは冷やす!だけど、あっちでは温めるだし。。。???」
どうすれば痛みが和らぐのか困ってしまって・・・
なんてゆう経験はありませんか?

腰痛症状は医学的ななかではっきりと
「急性期」と「慢性期」によって境界線があります。

そこで、
「急性期」の腰痛の「急性期(初日~3日)」には患部を冷やす
腰痛の初期症状は「強烈な痛み」がその特徴です。

この原因は大体の場合で「筋肉の炎症反応」です。

突然の「過負荷」によるものか、あるいは蓄積された疲労が限界を
迎えてしまい「グキッ」と悲鳴をあげてしまったのか?
そのどちらにしても、限界を超えた筋肉が「炎症反応」を起こしてしまい、
「発熱」「発痛」を起こしてしまうケースです。

こんな症状の時には「暖める」という行為は逆効果で、炎症反応を
援護射撃するようなものです。

腰痛症状の「急性期」に最も必要なのは「炎症の抑制」することであり、
それには「発熱の沈静化=冷却」が最も簡単で誰にでもできる
対処治療法です。

そして、
腰痛症状から数日間冷やしながら安静にする事で患部筋肉の
炎症が治まり、「痛み/発熱」共に沈静化してきますので、その時にこそ
「暖める」という対処に切り替えるのがポイントです。

「慢性症状時」には患部を温める、また急に腰痛に見舞われたあと
「急性期」を過ぎ、継続している腰痛症状には「暖める」という
対処治療が効果的なのです。

「冷やすと良いと言われたのに次は暖める・・・??」と混乱してしまう
こともありそうですが、使い分けることが
上手な対処方法です。

では、代表的な症例の「ぎっくり腰」の時に
ついて確認しておきましょう。

腰痛症状になってしまったら
「温める」か「冷やす」かをまとめてみると

腰痛症状急性期に患部を冷やす
これは過負荷に耐え切れずに炎症反応を起こしてしまった筋肉を休める為です。
発熱に対して冷却で対処し、筋肉の炎症抑制を早めます。

腰痛症状慢性期は患部を温める
腰痛症状慢性期には筋肉は炎症を起こしているの
ではなく、あくまで筋肉が疲労困憊で機能不全を
起こしている状態とのことです。

ですので「冷やす」という行為はあまり意味を持たず
暖めるという対処や治療が効果をもたらします。

温泉・温浴などでもでお馴染みなのですが、
筋肉を暖めるという事は「コリ固まった筋肉を
弛緩(ゆるめ)させて、筋肉に沿って走る血管の
「筋肉による圧迫」を取り除き、血流を促進します。

その結果、筋肉には十分な酸素と栄養が血液を通して
循環し、筋肉の回復がより一層促進されるからです。

半身浴が良いとされるのは皮膚を通してお湯で温めるのではなく、
足元で温まった血液の循環を利用して内側から身体を温めていく事
にその効果があるからです。

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